税理士

住民税の難易度は?合格率の推移や勉強時間についても解説!

住民税は、所得税法と計算構造が似ており、試験範囲も被っている部分があります。

ミニ税法ですが、確定申告期などは実務でも知っておいて損のない科目です(役に立つとは言ってない)

ミニ税法とは?

税理士試験の税法科目の中で、比較的ボリュームの少ない科目を「ミニ税法」と呼ぶことがあります。

身近な税金であるため馴染みやすく、勉強のモチベーションも比較的保ちやすい「住民税」について解説していきます。

税理士試験全般に関する解説はこちらをご覧ください。

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住民税の概要

【計算・理論割合】

計算50% 理論50%

【勉強時間目安】

500~900時間

ねこ
ねこ
所得税法やってると有利なの?
さかな
さかな
そうだね、学習範囲が50%くらい被ってるから効率は良いね

住民税は、個人の所得に課される税金のイメージが強いかもしれませんが、実は法人の所得にも課税されます(本試験では個人住民税に関する出題が中心です)

改正論点が狙われやすく、しっかりと抑えておく必要があります。

合格率の推移

年度受験者数合格者数合格率
平成30年度460人62人13.5%
平成29年度456人65人14.3%
平成28年度549人64人11.7%
平成27年度626人60人9.6%
平成26年度682人59人8.7%
平成25年度744人91人12.3%
平成24年度814人134人16.5%
平成23年度828人137人16.6%
平成22年度745人121人16.3%
平成21年度649人118人18.2%

ねこ
ねこ
酒税法より受験者数少ないじゃん!
さかな
さかな
なんでだろうね、それは僕も不思議
ねこ
ねこ
1番不人気な科目って住民税?
さかな
さかな
うーん、事業税も良い勝負するよ

税理士試験、全11科目の中で1、2位を争う不人気科目です。

実務でも酒税法より絶対役に立つんですけどね!不思議です。

住民税を選択するメリットとデメリット

メリット

  • 所得税法経験者は学習範囲が被ってるため有利
  • ミニ税法の中では実務向き

デメリット

  • 改正論点が頻出
  • ミニ税法の中では合格率に波がある

やはり所得税法学習後に住民税を受験するのが1番効率が良いです。

難関科目である所得税法を経験している!という心の余裕も味方になってくれます。

ねこ
ねこ
改正がいっぱい出題されるのってデメリットなの?
さかな
さかな
忙しい人が短時間で対応しないといけないからね

住民税って独学で合格できる?

結論から言うと不可能ではないです。

しかし、学校に通った方が合格には近づきます。

学校に通った方が良い理由

  • 他の受験生の多くは学校に通っている
  • 税理士試験は競争試験である
  • 理解を伴った学習は学校に通わないと難しい
  • 市販のテキストが少ない
  • ミニ税法は授業料がそこまで高くない

これはミニ税法全般に言えることですが、学習のボリュームが少ない=合格しやすい、ではないです。

学習のボリュームが少ないのは全員同じ条件ですから、その中で差がつくのはやはり網羅性や理解の部分です。

そういった部分を学校は補ってくれますから、やはり講義は受講した方が圧倒的に有利です。

特に住民税は、改正論点が頻繁に出題されますので、改正に対応するという意味でも学校に通うことをオススメします。

学校に通うとなると、やはり気になるのはコストの部分だと思いますが、最近では安価なWEBコースなども用意している学校が多いので、是非1度資料を請求してみてください!

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